学  校   栃木県立宇都宮工業高等学校
住    所 栃木県宇都宮市京町9-25
電 話番号 028-633-0451
Fax 028-637-4527
校    種 高等学校

(1) FMFマスターティチャープログラムに応募する段階(10月末)
各担当の役割と論文   
地域応募について留意点
学校での確認事項など  
  • 校内の関係主任に了解をとる
  • 校内から関係者を決定
  • 地域応募したいと市教委に打診したがNG(小中はOK)
(2) FMFマスターティチャープログラムに応募して確定した段階(12月末)
学校における受け入れ態勢
各担当で準備すること
   教育管理者の会(2月中旬)
   技術担当者の会(2月下旬)
年度を超えるときの引き継ぎ等
  • 関係者に周知徹底
  • 担当に一任
  • 教育管理者が異動し、引き継ぎは一応されたが、新任者が理解するのには大変であった。
(3) 日本からアメリカの学校へ出かける段階(3月末〜4月始め)
@渡米準備 
  • 何をもっていいのか迷った。教育管理者が積極的に準備した。
(4) 日本の学校が始業する段階(4月)
@ アメリカ人教員を受け入れる準備
学校組織としての体制
年度初めの確認事項
年間行事計画 など 
  • 具体的なプログラム作成:関係部門の協力依頼
A 基本プロジェクト及びペアプロジェクトの児童・生徒の準備
教育課程上の位置付け
  • 生徒は部活の生徒なので、参加について連絡のみ
ペアプロジェクト
(5) アメリカから日本に教員を受け入れる段階(6月中旬〜7月中旬)
@ 受け入れ前の準備
  • 細部の詰め、教員配置、地元の小中学校との調整、など大変であった。
A受け入れ後のカリキュラム等の取り組み
カリキュラム
  • 日本が苦手な先生だったので、英語主体となり、多くの教員と接触して欲しかったが、先生方が手を引いてしまう場面も見られた。そのため、フォローが大変だった。また、期末時期で多忙なため、十分に授業に参加してもらえなかった。
(6) 受け入れが終わってから最終会議を行う段階(7月下旬〜3月)
プロジェクトの児童・生徒の取り組み
  • ペアプロジェクトはこれまでの研究活動の延長なのでそのまま。BUGSも2回行い、思ったほどの研究成果は現在得られていない。研究とすれば内容が乏しいが、交流するレベルではこの程度かな。あまり難しいとなかなか交流ができにくくなると思われるから。
テレビ会議システム等の利用
  • テレビ会議に生徒はかなり乗り気で参加した。しかし、英会話が苦手なため、苦労しながら行っていた。写真やグラフをみせる方法は有効だったと思われる。相手のレベルからすると、あまり難しい内容は無理であるような気がする。相手もできるだけ日本語で話して欲しい。そうすると生徒も喜ぶし、励みになると思う。
  • 観測を通して、成果が出せるようにしたい。生徒の交流は、図や写真をみせる方法が有効なので、その方向で交流したい。
研修経費等の使用について
  • プロジェクト遂行のために、分析費などとして活用し、12月末で残金0となる。
(7) その他
mtp に参加しての感想や意見など
  • はじめて参加したプロジェクトなので、どのようなものかわからず終わってしまう気がする。
  • 得られた成果として、アメリカの高校生を見られたこと、テレビ会議に生徒が積極的に参加したこと、インターネットの利用について見識を新たにしたこと、環境という分野のニュアンスが日米では異なった側面を持ち、文化や伝統の違いを感じさせられた。
  • 要望として、本校のような工業高校では、相手校もEngineering の高校が相性がいいのかかも知れない(アメリカで訪問したDATA高校(工業高校)に親近感を感じた)。
  • 交流はそれぞれの生活習慣や言語が異なり大変である。このことを体験するのがこのプログラムなのかも知れない。英語でのやりとりが多く、夏期訪問で本校の先生方が興味を持ち話したいがどうもといった場面が多々あり残念だった。もっと日本語の研修を充実させてくれれば交流の幅も広がり、もっと多彩な相互理解ができたかも知れない。