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FMFマスターティチャープログラムに応募する段階(10月末) |
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各担当の役割と論文
地域応募について留意点
学校での確認事項など |
- 学校としてこのプログラムに取り組むという合意を管理職が中心となって形成する必要がある。直接担当するのは担当者の3人ではあるが,この合意がないと,いろいろな面で不都合が生じることがある。
- 各担当の役割は規定されている通りだが,必ずしも実情とあわない場合もある。各校の実情にあわせて役割を分担するとよい。本校の場合は,教育管理者(英語)が全体の総括と英語担当,技術担当者(生物)がコンピュータとプロジェクト担当,授業担当者(英語)がコンピュータと授業(英語)を担当した。
- 担当教員は、理科の教員が望ましい。英語科の教員が担当する場合は、理科の教員との連携が不可欠である。
- 技術担当者は、パソコン操作が堪能な教員が望ましい。ホームページ作成やネットワーク関係の知識と経験を有する教員が最適である。
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FMFマスターティチャープログラムに応募して確定した段階(12月末) |
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学校における受け入れ態勢
各担当で準備すること
教育管理者の会(2月中旬)
技術担当者の会(2月下旬)
年度を超えるときの引き継ぎ等 |
- 職員会議でプログラムの趣旨を説明し,学校として取り組むことをお願いした。
- テレビ会議の実施を考慮に入れて,クラス担当等の案を考えた。
- 「教育管理者」
アメリカ人教員の宿泊先を早めに確保する必要があることを知り,近隣の参加校にアドバイスをもらった。
- 「技術担当者」
事前にホームページ作成練習をしておく。テレビ会議について下調べをしておくのが理想だろう。
- 転勤の可能性が全くない教員が担当者だったので,特に引き継ぎはしなかった。
- 当然のことだが、アメリカ研修に出発する前に、出来るかぎりの業務をしておく。
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| (3) |
日本からアメリカの学校へ出かける段階(3月末〜4月始め) |
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@渡米準備 |
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海外でのインターネット利用 |
- 研修中にホームページの更新ができるように,次のものを準備した。
○ノートパソコン(複数台ある方が便利)
○デジカメ
○カードリーダー
○ワールドパスポートネット(プロバイダ)への加入
○現地のインターネット環境を調べておく
○データ共有のための外付けハードディスク
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| おみやげ |
- 広島県と尾道市の英語版紹介ビデオ
- 広島県と尾道市の英文パンフレット
- 尾道市のバッヂ・シール
- 折り紙など軽い物
- みやげは、各担当で分担して準備するのがよい。
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| その他 |
- 各担当の役割を再度確認し、研修中に学ぶべき事をできるだけ明確にしておく。
- 尾道市内のMTP参加校による尾道地域会議を開催し,情報交換できたのでいろいろと参考になった。
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A 渡米中の研修 |
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現地校についての研修
現地校を去る時の留意点
帰国報告会の留意点など |
- 情報収集・記録のために,デジカメで写真をできるだけたくさんとる。
- ホームページ作成は,出来る限りその日のうちに終了させるのがよい。
- テレビ会議の機器,場所等の確認。デジカメなどで記録をとっておく。可能ならば,日米間のテレビ会議実験を行うのが一番良い。
- 相手校の地域環境,生徒の実態,教育カリキュラム,学校生活などについての理解を深めておく。
- 現地の教育長や科学施設(校外施設,EROS Data Center,Butterfly House)を訪問・見学でき,有意義だった。
- 相手校だけでなく,周辺の高校も訪問でき,地域の教育環境が理解できた。
- お互いの連絡方法を確認しておく必要がある。
- パートナー校の授業に積極的に参加するとよい。日米の違いがよくわかるし、生徒との交流も深められる。
- 研修中にできるだけHPをつくっておくと,この報告会で使える。それを,飛行機の待ち時間等を使ってプレゼンを作ると楽である。
- 研修プログラムに従っていけばよいが、疑問点があれば積極的に質問をしておく。
- パートナー校のテレビ会議システムについてよく聞いておく。
- 帰国報告会の準備は研修中にできるだけ済ませておく。
- 帰国報告会では、各担当で役割分担をするとスムーズに準備ができるのではないか。
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Bugs and Soilプロジェクト
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- 現地校周辺の自然環境を見せてもらい、相違点、類似点を把握し、どのようにプロジェクトを進めればよいか十分相談しておく。
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| ペアプロジェクト |
- ある程度したい内容の案を持っていく方がよい。もちろん相手校の自然環境によって変わってくるが,一から始めると期間中に内容を深めることができない。
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| B研修経費 など |
- FMFから支給された額で十分まかなえた。
- 研修経費から研究に必要な物品を購入することもあるので、内訳をあらかじめ各担当でよく理解しておく必要がある。
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| (4) |
日本の学校が始業する段階(4月) |
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@ アメリカ人教員を受け入れる準備 |
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学校組織としての体制
年度初めの確認事項
年間行事計画 など |
- 再度,職員会議でプログラムの趣旨を説明し,学校として取り組むことをお願いした。
- 学校の一部の取り組みではなく、学校全体の取り組みとしての認識・共通理解が必須である。
- 1学期の行事予定が確定したら、早めに米国人教員受け入れの日程を決め、準備を始めるとよい。
- 学校行事を考慮して、出迎えや歓迎会、授業での受け入れ体制を事前に決めておく。
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A 基本プロジェクト及びペアプロジェクトの児童・生徒の準備 |
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教育課程上の位置付け
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- プロジェクトの内容を周知し、協力してくれるクラブや生徒を早めに募っておくとよい。
- 可能ならば、授業の年間計画の中に組み入れるのが最も理想的だろう。そうすることで、課外の取り組みではなく、授業としての取り組みができ、内容的にも深いものができるのではないか。
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| ペアプロジェクト |
太平洋プランクトンプロジェクト
Bugus and Soil Project Spring Fall |
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| (5) |
アメリカから日本に教員を受け入れる段階(6月中旬〜7月中旬) |
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@ 受け入れ前の準備 |
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宿泊先の確保 |
- 市教委が住居を確保してくださったので助かった。マンスリーマンションが便利である。
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| 日用品の調達 |
- 通勤手段,インターネット接続環境,日常品の準備などを早めに進めておくとよい。
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A受け入れ後のカリキュラム等の取り組み |
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カリキュラム |
- 学校の行事日程を考慮して,出来る限り米国人・日本人教員双方に負担のかからない日程を考える必要がある。
- 英語科・理科(生物)・芸術科(書道)・クラブ活動を中心に受け入れ時間割を作成した。授業に慣れてきたら,本人に希望を聞き,他教科にも参加してもらうとよい。
- 英語科だけで受け入れると負担が多いので、他教科の先生や地域の方々にも協力をお願いするとよい。
- 英語の授業を中心に参加してもらった。アメリカの生活文化を上手に紹介してくださり、生徒にも大変好評であった。
- 書道の授業に参加し、生徒と一緒に作品を作ることで、米国人教員も非常に満足した様子だった。
- 尾道大学・浄土寺・しまなみ水質調査・近隣小学校訪問等の校外視察も有意義だった。
- 授業以外では,校内講演会として読書活動に関する取組を発表していただき,生徒にも好評であった。
- 休日は,本人の希望を尊重し,無理をしないのが一番良い。行きたいところがあれば連れて行ってあげればよいし,休養したいのであれば休ませてあげるのがよい
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受け入れが終わってから最終会議を行う段階(7月下旬〜3月) |
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プロジェクトの児童・生徒の取り組み |
- 調査に参加してくれる生徒を募り調査を実施した。
- 土壌調査では学校内,学校の周りの「丈の低い草地」「丈の高い草地」「林」の3カ所で土壌を採取し,土壌に含まれる昆虫を調査した。
- ペアプロジェクトでは、学校周辺の淡水魚について、タモ網,セルビン(トラップ)による採集および視認による記録を実施した。
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| テレビ会議システム等の利用 |
- 8月からテレビ会議の準備を始めた。まずは国内実験を行い、その後パートナー校を結んでの国際通信実験を行った。
- テレビ会議の通信環境としては、地元のケーブルテレビの専用回線を利用した。教育委員会の回線は利用しなかった。結果的にはそれがよかった。
- 2学期になり日本側・米国側ともに多忙を極め、テレビ会議の実施には多くの時間を要した。
- 当初、日米の学校間でのテレビ会議を計画していたが、次の理由から、学校間でのテレビ会議が困難であることが判明した。
- パートナー校が利用する教育ネットワークが、テレビ会議に必要な環境を準備できていなかった。
- 米国側の技術担当者が異動になり、上記の問題を解決するための技術的援助を得ることが困難であった。米国人教員の自宅と日本側の学校を結んでのテレビ会議実験を行い、テレビ会議が可能であることが確認できたため、米国人教員の自宅と日本側の学校を結んでテレビ会議を行うこととなった。
- テレビ会議では、次の内容についてお互いに発表し合った。非常に盛り上がり、生徒も楽しそうであった。
- 日米の生徒の自己紹介
- 身近な環境問題に関するQ&A(自然環境を守るために何をしているか等)
- 日米の文化紹介
- テレビ会議実施日時についての誤解があり、予定していた生徒間のテレビ会議ができなかったことがあった。時差の計算を含め、テレビ会議実施日時については何度も確認したほうがよい。
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| 研修経費等の使用について |
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| (7) |
その他 |
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mtp に参加しての感想や意見など |
- 初めての参加で、何をどうすればよいか分からず大変でした。しかし、初めてのアメリカ訪問で、見聞を広めることができ良かったです。
- 米国人教員受け入れから日本滞在中のお世話、テレビ会議の実施まで大半を任されました。本当に大変でしたが、米国人教員が非常に理解のある方で、何とかプログラムを進めることができました。
- テレビ会議は今後、ITを活用した交流の主流になると思われる。上手に活用すれば異文化理解・国際理解の観点からも強力な道具になるだろう。
- テレビ会議や環境調査などのプロジェクトを投げ入れ的な活動ではなく、授業活動の中に有機的に組み入れるにはどうすればよいかが今後の課題である。
- 今年初めての参加でした。MTPに参加する近隣の学校で地域会議を開いていただき、多くの役に立つ助言をいただいた。ありがとうございました。
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