学  校   小松市立高等学校
住    所 石川県小松市八幡ト1番地
電 話番号 (0761)47-2910
Fax (0761)47-2912
校    種 高等学校

(1) FMFマスターティチャープログラムに応募する段階(10月末)
各担当の役割と論文   
地域応募について留意点
学校での確認事項など  
  • 本校はMTP2001についで2度目の参加でしたが,応募の段階では3人とも初めてのことで,前回の参加者から話も聞いていなくて,どのように受け入れるかといったイメージはつかめていなかった。応募する段階で受け入れ体制を考えておくべきだった。
  • 役割は,管理職から指定されていました。論文については,各担当者がMTPの趣旨を考えて,各自で作成しました。地域応募なので,学校として参加することは決まっていたとは思うのですが,参加者は全体に希望者を募ってもよかったのではないかと思う。
  • 「教育管理者」
    年度末であり,校長・教頭の参加は困難である。したがって,教育管理者として参加した場合は,MTPの趣旨を管理職に理解してもらい,学校全体で取り組むという体制作りのパイプ役となる必要がある。また,アメリカ滞在中は学校代表として,日米の学校制度やカリキュラム,文化,環境など相違点・共通点の情報交換の中心になるべき立場である。
  • 「担当教員」
    bugs and soil や pair project の中心として,生徒を動かしていく立場である。また,
    9月からのテレビ会議でも中心となる立場であり,生徒がMTPにうまく参加できるかの鍵を握っていると思う。ただ,すべてを一人で抱え込んでしまうのではなく,委員会等を立ち上げていくべきである。英語・コンピュータ・環境調査すべてに強い人がいることは少なく多くの人が協力していかないと難しい。また,参加する生徒の確保が重要である。
  • 「技術担当者」
    アメリカ滞在中には毎日ホームページにデータを up したり,帰国後は生徒にホームページを作成させたり,テレビ会議がうまくいくよう調整したりと,情報技術に強い人がなるべきである。また,担当教員と協力して,生徒が積極的に参加できるよう配慮する必要がある。
  • 地域応募の場合は,小・中・高の担当者が事前に打ち合わせることはもちろんだが,9月以降もそれぞれ忙しいとは思うが,情報交換を密にして,互いの問題点を解決していく必要がある。そのための準備・計画を応募の段階からしておいたほうがよい。
(2) FMFマスターティチャープログラムに応募して確定した段階(12月末)
学校における受け入れ態勢
各担当で準備すること
   教育管理者の会(2月中旬)
   技術担当者の会(2月下旬)
年度を超えるときの引き継ぎ等
  • 12月に参加が確定して,3月に出発。帰国後はすぐに新学期のスタート。4月のあわただしさにかまけて,MTPのことは後回しになりやすい。出発前に,MTPについての学校全体での役割分担,どのような形で生徒を参加させるかなど検討しておく必要がある。
  • 「教育管理者」
    管理職でない場合は,管理職と相談して学校全体での体制作りを図る。(MTP2004の場合は教育管理者の会への校長の出席が義務付けられており,例年よりスムーズにいくと思う。)
  • 「担当教員」
    とにかく,生徒の確保が重要である。5月以降の生徒の活動がメインである。生徒がうまく参
    加できるよう計画しておく。
  • 「技術担当者」
    出発前にホームページを立ち上げておき,アメリカからデータを upできるようにしておく。
  • 校務分掌も変わる時期でもあり,新年度の準備も含めて前もって引き継いでおく必要がある。
(3) 日本からアメリカの学校へ出かける段階(3月末〜4月始め)
@渡米準備 
  • 地域応募の場合は持っていくおみやげの金額等を打ち合わせておく必要がある。また,ペアの学校以外の学校を訪問する場合や州知事や市長,教育長等への表敬訪問もあり,それぞのおみやげを考えておく必要がある。また,ペアの学校からは予想以上に多くのおみやげ(学校のマーク入りの小物類等)をもらう場合が多く,スーツケースに分担して持ち帰ることになるので,スペースを確保しておくひつようもある。
  • セキュリティチェックが厳しく,スーツケースには鍵はかけられないので,しっかりしたものを準備する必要がある。ベルトもひつようである。(昨年は,抜き打ちで中身を見られた。)
B現地校についての研修 
  • パートナーの方はかなり綿密なスケジュール(朝8時から5時まで,日曜も)を組んでくる場合もあるので,ペアプロジェクトの相談の時間を確保するよう要望してもいいと思う。また,パートナー校の施設やカリキュラムも大事だが,周りの環境を把握してどのようなペアプロジェクトが可能かの参考にしておく必要がある。
(4) 日本の学校が始業する段階(4月)
@ アメリカ人教員を受け入れる準備
学校組織としての体制
年度初めの確認事項
年間行事計画 など 
A 基本プロジェクト及びペアプロジェクトの児童・生徒の準備
教育課程上の位置付け
ペアプロジェクト
(5) アメリカから日本に教員を受け入れる段階(6月中旬〜7月中旬)
@ 受け入れ前の準備
A受け入れ後のカリキュラム等の取り組み
カリキュラム
(6) 受け入れが終わってから最終会議を行う段階(7月下旬〜3月)
プロジェクトの児童・生徒の取り組み
  • 環境問題やアメリカに興味がある生徒の確保が重要である。 Bugs や pair projectの実施にはクラス単位で授業に取り込むのは困難であり,また生物部や理科部がない場合は生徒を募集する必要もあり,MTPについて宣伝する必要がある。
テレビ会議システム等の利用
  • いきなり9月にテレビ会議を実施しようとすると様々なトラブルが発生する。前もってテストを繰り返しておく必要がある。また,一度うまくいったからといって安心すると次には失敗する場合もあるので,打ち合わせも兼ねて会議の前に必ずテストをしておくべきである。そうしないと,日本の場合,早朝(7時や7時半)から生徒や教員を集めて,空振りということになる。
  • 失敗の原因はいろいろあると思うが日米どちらかの側のファイアー・ウォールの問題が多いらしい。
研修経費等の使用について
(7) その他
mtp に参加しての感想や意見など