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| MAR 22 | 原生自然(プレーリー)での環境教育 | ALDO LEOPOLD Nature Center | ||||||||||||||||
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アルド・レオポルドは1930年代にウィスコンシン大学の教授になり,生態学の立場に立って,自然を全体的にとらえるよう主張し,原生自然の保全を唱え環境倫理の基本的な枠組みを作った一人である。 そのレオポルドが週末自然を観察するために過ごした農場の小屋を再現し,ウィスコンシン州の原生自然であるプレーリーを復元したのがアルド・レオポルドネイチャーセンターである。 私たちが訪問するとエグゼクティブディレクターのKathe Crowley Connさんらが出迎えてくれた。 私たちは,水辺や復元されたプレーリーを散策した。 センターでは,自然を復元するために,野原に火を入れたり、そこに元々育っていた草の種をまくという活動が設定されているということであった。 観察小屋は素朴でこじんまりとしており,この窓からレオポルドが野鳥や野生の生物を観察していたかと思うと感慨深いものがあった。 レオポルドが観察に使っていた木のベンチがあり,その作り方のリーフレットもいただいた。是非,日本に帰って作ってみたいと思った。(阿部) |
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| MAR 24 | 水辺(沼地・湿地)での環境教育 | Field Trip to Pothole | ||||||||||||||||
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今日はベッキーのクラスの20名ほどの子供達とスクールバスに乗りこみ,「ポットホール=pothole」へ向かった。 このフィールドは,面瀬小とリンカーン小の「水辺環境」をテーマとするペアプロジェクトを推進するに当たってリンカーン側の重要な環境学習の舞台となる「水辺」である。「Pothole」のという名前は,ベッキーやインターネットを通して,よく聞いていたが,実際に(阿部が)この目で確かめるのは初めてである。どのような水辺(湿地)であるのか,どのような環境を有しているのか,どのような植物や動物が生息しているのか,指導の体制や方法など数々の疑問を抱きながら,興味津々でその地を訪れた。 20分ほど郊外に走って,現地につくと,早速,ベッキーから借りた長靴に履き替え,子どもたちについて湿原の中に入っていった。 このPotholeは連邦政府によって保護されているということである。 リンカーン小の子供達の今日のテーマは,鳥である。今回が2回目の調査ということであった。到着するとすぐにそれぞれのグループに分かれて,観察を始めた。グループには,レンジャーや大学生ナチュラリストのボランティアがサポートしていた。 Potholeでは非常に多くの野鳥を観察することができた。縄張りをもつ鳥の生態を観察したり,鳥の数を数えたり事前に調べていた雄雌の判別をしたりしていた。子どもたちの活動を見て何より感じたのは,活動の目的と内容が明確にされており,それに対して子どもたちが真摯に取り組んでいる姿は,昨年の報告を聞いた通りであった。 (阿部) |
On March 24, we went to field trip to pothole with Lincoln
School 5th grade students. |
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| MAR 25 | 都市づくりによる環境教育 | MONONA TERRCE | ||||||||||||||||
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MONONA TERRACEは,フランクロイドライトが設計した都市と湖を結ぶテラスです。ライトはウィスコンシンが生んだ世界的な建築家である。日本でも,旧帝国ホテルなどを設計したことでその名が知られている。彼は,借景をアメリカに紹介し,角に柱をつくらずガラス張りにして外がよく見えるようなつくりの従来なかった建築物をつくった。また,建築の発想に多くの東洋的なものを取り入れた。 MONONA TERRACEには,喫茶などのくつろぎのスペースもあるが公共の施設でもあり,自由に出入りできるスペースも広く確保されている。また,会議場がいくつもあり,国際的な催しも行われる。 そのMONONA TERRACEでは,教育にも活用されている。 リンカーン小学校は,そこで2年に1度行われるボックスシティプログラムの発表会に参加している。 本校では6年生が未来都市プロジェクトを行っており,地域調査を行い作りながら思考を深めていく,この取り組みは,ペアプロジェクトをさらに深めていけると感じました。(阿部) (参考http://www.cubekc.org/index.html) |
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