Wednesday,March 27
3月27日(水)


パートナー校訪問 Metairie Park Country Day School


もうびっくりカルチャーショックの一日の巻(午前の部)

パートナー校訪問の日が来ました。Metairie Park Country Day School(メタリー・パーク・カントリー・デー・スクール)は、教育環境に恵まれた、かなりハイレベルなプライベートスクール(私立学校)でした。

     

     

ため息が出るほど美しい佇まい。とてもきれいな学校です。


 
朝、ウェルカムセレモニーをしてくれるとアトリウムに集まってくれたと思いきや・・・


いきなりブイー・ブイーと非常ブザーが鳴り、ファイアードリル(避難訓練)に・・・。こんなのってあり?
しかしこの避難訓練が実に整然と速やかに静寂の中で行われるのです。本当にだれ一人しゃべらずに移動するのです。
かなり驚かされました。
プライベートスクールならではのdiscipline(規律)が確立されています。

      
しきり直しのウェルカム・セレモニー。子供達は「さくら」を歌ってくれました。「どうもありがとうございます」

SAKURA(SAH-KOO-LAH)

Sa-kura,Sa-kura
Cherry blossoms ev-'ry where.
Clouds of glory fill the sky;
Mist of beauty in the air.
Sa-ku-ra, Sakura
Let all come singing.

朝会は月・火・木・金に行われ、音楽がなると静かに並びはじめ音楽がなると静かにクラスに戻ります。だれも何も指示しません。音楽は今日だけなのか、雅楽でした。だれもはしゃいだり騒いだりしませんし、教師も大きな声を出しません。教師が大きな声を出さないのは授業中も同じでした。全体を通して「静か」なのです。日本の学校はこれに比べると雑然・粗野な感じがして考えさせられます。

メタリーの人たちは自分の学校を「カントリーデー」と言うので、私もそうします。カントリーデーの教室は大小様々です。日本とは何から何まで違います。5年生は1クラス18人の3クラス。18人なら一人一人に十分に目が届くはず。
カントリーデーはキンダー(幼稚園)と1年生、2年生が一緒で3年生4年生も一緒。5年生は一学年でここまでをLower Schoolと言います。このクラスは5年生です。

ちなみに6年生、7年生、8年生をMiddle Schoolと呼び、9年生、10年生、11年生、12年生がHigh Schoolになります。


どこの教室にもパソコンが最低6台は入っていました。「全体で何台ありますか?」などと聞くのが愚問に思えるほど、たくさんのコンピュータがありました。
アメリカの教育現場はマックだそうです。タワンダ先生は、パーソナルユーザーとしてはウィンドウズが多いと言っていました。

  
 
剣玉やお手玉、折り紙も紹介しました。折り紙の風船作りは想像以上に好評で、子供達みんなが夢中になりました。
「アリガトウゴザイマス」とお礼を言ってくれました。
保護者や先生が「教えてほしい」と伊野先生の所にやって来ました。

一日の予定です。一校時が60分刻みです。ホームルーム(担任)の先生はいますが、授業は教科制なので子供達が授業ごとに教室を動くことになります。5年生は3教室をまわりますが、そのうちの一つ、大きな教室の中で3つに分かれて、それぞれ違う教科を学ぶこともあるそうです。話を聞いていると一つ一つがフレキシブルです。


Geographic room 5年生でもう地理を習います。驚くのは教室内の蔵書に多さと内容の濃さです。世界各国についての本がこの部屋に限らず、実にたくさん置いてあります。カントリーデーには図書館もありますが、「図書館なんていらないんじゃないの?」と思うほどです。「金があるんだなぁ・・・」


一人一人にロッカーが準備されています。

   
休み時間の様子は万国共通。
カントリーデーはチャイムは鳴りません。学校の雰囲気から察するにチャイムという発想も出てこないかもしれません。小学校は窓から先生が呼べば帰ってくるし、中学高校は時計を持っているから大丈夫とのこと。

 
ここは3,4年生の教室の一つ。日本についての本もたくさんありました。左は日本語の本、右は「SAMURAI CASTLE」しっかりした内容の本でした。


3、4年生。人間の体の仕組みについてパワーポイントを作成していました。
3年生でパワーポイント!!!Incredible!!!


Brain teaser(ブレーンティーザー)直訳すると「脳を悩ます困難な仕事」ポエムを暗唱してみんなの前で発表します。
韻を踏んだ美しい響きの詩ですが、この5年生の少年が暗唱した詩は・・・・・・

アンドUnbelievable・・・・・・。



誕生日の子がいると毎回ケーキやお菓子を用意してお祝いするそうです。少人数だからできるのかな?


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