March 20 (Sat)
アーリントンフォーカスサイエンス小学校訪問

Arlington Science Focus Elementary school について

到着後,朝食をとり,学校についての説明を聞きました。
アーリントンには元々三つの小学校があったそうですが,15年前,この地域の子どもたちの理数系の学力が低いのではないかという心配と,いろいろな学校を選択したいという保護者の願いとから,保護者と教員とがグループを作り,三つの小学校でこの学校の設立計画を立てて生まれた理数系の小学校です。入学試験はありませんが,三つの小学校の学区の中に住んでいる子どもで希望する子どもが通う学校です。学区外からの入学は空きがあれば受け入れるそうです。入学希望者が増え,最近は空きを待っている子どもがたくさんいるそうです。

学校の中を見学しました。
理科室,音楽室(日本の歌を学習しているようです),体育館(壁でロッククライミングができます),美術室,中庭,図書室,コンピュータラボ(iMacがいっぱい!)
ワークショップT
ファーストプラントについて<Dr. Paul Williams, University of Wisconsin, Madison>

講師は大学を退職された教授でした。一人一人に手作りの拡大鏡と試験管と小冊子などを用意してくださっていました。自分でファーストプラントの種を試験管の中に植え,子どもになった気分で何度も何度も種を見ました。翌朝発芽していました。写真は植えて約30時間後のものです。

昼食

ワークショップ2
エコロジーについて<Dr. Edward Jones>
図書室で渡り鳥と人間の季節の感じ方についての話を聞いた後,中庭に出て実際の生物調査の仕方や,便利な道具(集音マイク,暗いところでも見えるスコープ)の紹介がありました。


ワークショップ3
土壌について<Dr. Jeri Berc, US Department of Agriculture/Ms. Maxine Levin, US Department of Agriculture>
実際に土をさわって,においをかいだり手触りを確かめたりしながら,土を貼り付けて土壌の標本のようなものを作りました。soil songと言う歌もあるそうで,アメリカ人の先生方が歌ってくれました。

研修終了後,美鈴が丘高校,美鈴が丘中学の先生方と一緒にジョージタウンへ。
美鈴が丘高校の先生がジョージタウンを案内してくださいました。
私立の大学は学費がとても高いそうです。でも,とってもきれいなお城のような大学でした。
右上は映画「エクソシスト」に出てきた階段らしいです。(記憶にないけど)
左下は道路に残っている引き込み線の跡。昔はトロッコのようなものを使って荷物を運んでいたそうで,ジョージタウンの道路のアスファルトの下にはたくさん写真のような線路跡が埋まっているのだそうです。人通りが多く,町には若者がたくさんいて,活気のある町でした。


ワシントンプラザホテルのインターネット環境
ワシントンのホテルでは,ダイヤルアップを試みてもダイヤルし終わる前に回線が切れてしまうので挫折。ロビーにある1分25セントのパソコンを利用してwebメールの利用だけにしておこうと思ったのですが,このロビーのパソコンとの相性が最悪で,なぜかすぐにシャットダウンして再起動を始めてしまいます。1ドル札を入れて4分間の利用ですが,再起動していたらすぐにタイムオーバー。何もできないまま終わってしまうこと3回。3ドルもつぎ込んでしまったというのに何もできませんでした。

何日も音信不通では日本で心配しているだろうなぁと思い,意を決してフロントに「ローカルコールを利用したいがつながらない」と言いに行くと,クレジットカードの提示とサインを求められました。このホテル,クレジットカードを見せなくては外線電話が利用できないシステムになっていたようです。
ホテルといえば部屋から自由に外線電話がかけられて当たり前だと思っていたのですが,不自由なホテルもあったんですねぇ。
近所のホテルではインターネットが無料で使えるところもあるというのに,どうして自由にダイヤルアップもできないホテルに泊まることになったのか・・・ぶつぶつ・・・