シムシティー3000への導入
生徒たちにシムシティー3000のソフトウェアに慣れさせる。
生徒たちにシムシティー3000のソフトウェアに慣れさせる為に数回のセッションを行って下さい。シミュレーションの中では時間が加速されているので、ゲーム中は素早い判断が要求されます。ですから生徒たちがあらかじめツールバーの中のそれぞれのボタンの機能を知っておくことが重要です。ツールバーで色々試してみて、ボタンの機能について新しくわかった事などをチームメンバーがお互いに教え合うように奨励して下さい。
シムシティー3000の画面とボタンについて
ツールバーのボタンや、ボタンを押すと開くシムシティーのウィンドウを使って、エンジニアや都市計画者が実際の仕事で行わなければならないようなことを体験することができます。
新しい都市を作る
・ 生徒たちは、易しい、普通、難しい、の3つのレベルの中から選択することができます。
地形ツールバーを使う
・ 地形ツールバーを使って生徒たちは、自分達が都市を作る地形をつくることができます。
できます。
生徒たちに地形ツールバーを使う練習をさせて下さい。すべての機能を使ってみるようにして下さい。生徒たちがどの機能でも使いこなせて、都市に自然環境を造り出せるようにして下さい。そして地形づくりが終わったら「完了」というボタンを押して、シティーツールバーに進んで下さい。
シティーツールバーを使う
シティーツールバーは、エンジニアや都市計画者のように都市づくりをするときに使うものです。どこに家を建てるか、商業や企業用地はどこにするか、また、どんな高速道路、道をどこにつくって、それらがどのように都市に貢献するか、などといったことを決めます。
・ ブルドーザーアイコンで、土地を平らにしたり盛り上げたりすることができます。
・ ランドスケープ(緑化/美化)アイコンでは、公園や動物園のための土地をつくることができます。
民に電力をに配給します。
て市民を呼び寄せたことを示します。
・ ロード(道路)アイコンは道路、高速道路、トンネル、立体交差路、バスの停留所などをつくります。
・ レールロード(鉄道)アイコンでは鉄道、地下鉄、鉄道駅、などをつくります。
・ ポート(港)アイコンでは空港や港をつくります。
・ ハウス(家)アイコンではさまざまな密度の住宅地帯をつくります。
・ コマーシャルゾーン(商業地帯)アイコンではさまざまな密度の商業地帯をつくります。
・ インダストリアルゾーン(工業)アイコンでは都市に工場を建てます。
・ エデュケーション(教育)アイコンでは学校や大学を建てます。
・ シティーサービスアイコン警察署、消防署、病院などを建てます。
あなたの都市についての情報をが知りたい時
生徒が何か新しい設備を都市につくるたびに支出が発生します。また、中には結果的に都市に歳入をもたらすような設備もあります。新しく何かをするたびに都市で何がおこっているかに気を配るよう、生徒たちを奨励して下さい。都市に新たな居住者をもたらしたか、それとももっと住み心地の良い都市を見つけて移住してしまったかなどといったことに目を向けさせましょう。
マップウィンドウを使って都市の変化をみることができます。
グラフウィンドウでは都市の成長や低迷の原因を、次のような項目で知ることができます。
都市の大きさ・交通事情・電力使用量・失業率・人口・商業・工業・犯罪・健康・教育・汚染
ネイバー(隣接)ウィンドウはその都市の人口と、隣接する都市の人口を提示します。
ポピュレーション(人口)ウィンドウではその都市に住む人口の年齢、健康状態、学歴をみることができます。
インダストリー(工業)ウィンドウでは都市でどのような工業がおこっているかを示し、そしてそれを国家の需要と比べます。さらに、税金調整をすることができます。
あなたの都市についての情報を得る
シムシティー3000をやってみて気付いたこと
ほとんどの生徒たちは実際にやってみればシムシティーがどんなもので、どんなことができるのか何となくつかめるでしょう。生徒たちに、都市に関する様々な事についての意識をもってもらうために次のような練習をしてみて下さい。
生徒たちをシムシティー3000で遊ばせてあげて下さい。何度かゲームをした後で、生徒たちの観察力を刺激するために次のワークシートをやってみて下さい。
シムシティー3000をやっていて気付いたこと
1.あなたが都市造りを始める前の地形はどんなでしたか
・地形にどのように手を加えましたか
・地形を利用してどんな設備をつくりましたか
2.誰があなたの都市に住んでいますか
3.どんな工場をどんな場所に建てましたか
4.どんな商業地域をどんな場所につくりましたか
5.どこに住宅地を設けましたか
6.住民が通勤するときの交通手段は何ですか
7.どんなレクリエーション施設を設けましたか
8.学校はどこに建てましたか
9.病院はどこに建てましたか
10.都市の電力はどうやって供給していますか
11.どうやって建設の費用をつくりましたか
12.何が住民をあなたの都市に住みたくさせているのですか
13.都市に収入をもたらすためにどのような施設を建設しましたか
14.都市に支出を生み出すどのような施設を建設しましたか
シムシティー3000を利用して、複雑な市民の要望や、都市の成長、税制、歳入、持続性などについての意識を持たせる
シムシティー3000のシミュレーションをすることで、生徒たちは都市建設の様々なことを実際に体験することができます。シミュレーションをすることが、都市計画について話し合いをもつ上での基盤となります。シムシティー3000の犯罪、汚染、失業率、税金などのデータを使って、生徒たちの都市づくりの何が人々をそこに住みたくさせたり、させなかったりしたのかを考えるように奨励して下さい。次のヒントを生徒たちの考える材料に使ってみて下さい。
まず、生徒たちに何回かシムシティー3000のシミュレーションをやらせてみて下さい。そして都市に何を、いつ、どこに建設したか、そしてそれらがどのように都市の住み心地をよくしたり、悪くしたりしたかについて話し合いをさせてみましょう。
次にあげたのは、実際の体験から象徴的な概念や積極的実験へと移る準備をするための練習です。
ディスカッションの議題
:
未来の都市をデザインする
都市をデザインする
生徒たちはチームに分かれて未来の都市をデザインします。都市には住宅地、商業地、工業地、発電所、道路、電力配送ネットワークなどがなければなりません。また、効率的にエネルギー資源を使用でき、住民に十分なエネルギーを供給することができなければなりません。その他、汚染の程度、交通密度、経済的な効率の良さなども考慮に入れます。
3.それぞれのセッションを終えるたびに忘れずに保存して下さい。
未来都市の建設にあたって考えること
未来都市づくりにあたって何を建設するかを話し合う
何を、どこに、どのくらい建設するかにあたってまずしなければならないことは、住民の要求に答えるために何をつくらなければならないかを書き出すことです。例えば、きれいな空気、良い学校、低い税率は実際に住民にとって必要かどうか、などといったを考えてみます。
住民は何を必要として、何を要求しているか
人々を都市に住みたいと思わせるためには何が必要だと思いますか。
1.皆が都市に欲しいと思っているものは何でしょうか。
2.子供が都市に欲しいと思っているものは何でしょうか。
3.大人が都市に欲しいと思っているものは何でしょうか。
か。
5.皆が都市に欲しくないと思っているものは何でしょうか。
あなたの学校の他の人たちはどう思っているのでしょう
2.住みたい都市が新しいのか、それとも古くて、未来に向けて復興するような都市なのか明示して下さい。
3.アンケートの結果をグラフにしてみましょう。
いくらかかりますか。都市の価値はどのくらい上がりますか。
1.アンケートの結果を見ましょう。
2.アンケートで提案されたような都市をつくってみましょう。
3.生徒たちがアンケートに書いたサービスを提供するといくらかかりますか。
4.シムシティー3000の住民はその都市に住みたがりましたか。人口は増えましたか、減りましたか。
5.
GNPはどうでしたか。6.都市に汚染は発生しましたか。
7.都市の成長率はいくつですか。