| アクティビティ | |
| 朝食:各自で | |
| 06:40 | ホテルチェックアウト、精算 |
| 各自、相手先へ向けて出発 | |
| 到着後、日用品を購入 | |
| 一緒に夕食をとる |
| セント・チャールズで予約してくれたホテル。その名「コンフォート・スイート」の通り、部屋も広く快適である。 しかし、郊外の街道沿いにあるのが難点。歩いてどこかに行くということが困難だ。 |
![]() |
| ビール醸造所を訪ねる。 | ![]() |
![]() |
タンクがあり、実際にここで地ビールを作っているということが分かる。 |
| 料理はというと肉料理が中心である。こってり甘いソースjがかかっている。 ビールはさすがにおいしかった。 |
![]() |
■3月21日(日)−研修第6日目
【空港へ】
今日はいよいよ、セントチャールズ市に向かう日である。朝6時15分にホテルロビーに集合する。FMFスタッフの方、ジョーンズ夫妻もロビーにお見えになっていた。これまでのことに御礼を述べて、シンディたちが用意してくれたタクシー3台に聖徳学園チームは分乗して乗り込む。たくさんのスーツケースがあったのでトランクに入りきるか心配であったが、一台はトラックのような大きなもので、心配することはなかった。アメリカ側の先生方には細かなことまで良く考えてもらっていて、大変ありがたいことだ。
【ワシンントン ダレス国際空港】
1.スーツケースを開けての荷物検査
ワシントン・ダレス国際空港は、占領された日本が独立を回復する時に活躍したダレス氏に由来するらしい。空港では色々と貴重な体験をした。先頭をシンディとマギーさん、後ろをライスさんに挟まれて、我々日本側9名はよく空港内の状況がわからないまま修学旅行の生徒のように引率されていった。チェックインのあとスーツケースを預けたが、全員がスーツケースの検査が終了されるまで足止めされた。全てのスーツケースが開けられ、厳重なチェックを受けていた。事前に話を聞いていたものの、自分のスーツケースの中身を検査されているのを見ることは大変緊張する。行ってよいと言われてようやくほっとする。中にはかなり徹底的に検査をされた先生もいた。アメリカが今置かれている状況を痛感さられた。
2.手荷物検査の厳しさ
次に手荷物検査を受ける。延々と長蛇の列が続き、果たして搭乗時間に間に合うのかとやきもきした。検査場では搭乗券・パスポートのチェックの後、金属探知機を通過する。ほとんどのアメリカ人が靴を脱いで、ベルトもはずして検査を受けている。金属探知機を人間が通るとさらに、係員が一人ひとり手に持った金属探知機で検査を受けさせられた。足を開いて立たされて、なんだか犯罪者のようであるコンピューターは起動させてみることが多いと聞いていたが、そのようなことは要求されなかった。外国国籍の者は特に念入りに検査をされているようである。なんとか手荷物検査を通過して、ボーディングブリッジへ向かう。そこへは巨大なバスで移動した。200人位は載れると思われるもので、数多くの乗客を乗せて移動する。その巨大さにアメリカの大きさを感じさせられた。
【さよならワシントン!! 小さな飛行機でセントルイスへ UA8001便】
搭乗口につくと搭乗時間が迫っていた。空港内のマクドナルドで食事を購入する。セントルイス行きの飛行機は右1列 左2列の小さなジェット機であるが、機体は新しくて快適である。我々は乗り込んだが出発が遅れている。きっと厳しいセキュリティチェックに引っかかっているのであろう。ようやく搭乗客が揃い、飛行機は動き出した。
外は晴れていて、途中からよく外が見えた。どこまでも続く広大な土地にアメリカ大きさを改めて感じた。
【セントルイス空港からホテルへ】
セントルイス空港に着陸。これまで見てきた空港に比べるとこじんまりとしている。途中でセキュリティチェックを通過したが、ワシントンとは異なり割とのんびりとした印象である。荷物をとって外に出る。シンディのスーツケースが出てこない。結局、積み残されたようで後の便でくることになっているようである。
空港の駐車場で車を待っている間、セントチャールズの観光案内のパンフレットを配ってくれた。いつもながらさりげなく細かな配慮をしてもらえている。ありがたいことだ。
シンディの夫のポプが迎えに来てくれていた。空軍につとめている軍人だそうだ。聖徳学園チームはシンディ・マギー・ライスの車に分乗して、快適な高速道路を通って、ホテルへと向かう。
【すばらしいホテル−Comfort Suite】
ホテルは、Comfort Suiteというホテルで、中学校の校長先生が選んでくれたそうである。まだ、全ての部屋の準備ができていなくて、とりあえず藤尾先生の部屋に荷物を入れる。
とにかく部屋が広い。ワシントンのホテルの3倍以上はあるだろう。全員が入っても良いくらいだ。冷蔵庫・電子レンジまである。立派なソファや仕事ができる机など、行き届いている。こんな素晴らしい部屋を一人で使うのはもったいないと感じた。シンディたちは一端家に戻るという。希望者はスーパーマーケットに連れて行ってくれるというのでお願いした。昼食は我々だけで行くこととなった。近くのSUBWAYでサンドウッチを食べた。武蔵境のSUBWAYにも行ったことがあるが、システムは同じようである。パンの種類を選ぶところから始まり、色々とこちらの要求を聞かれる。英語力があればもっと色々と要求したいのだが、なんとなく相手の言いなりになってしまうのが寂しい。
ホテルの目の前の道は、西部の州へと続く大幹線のようだ。この高速道路の向かう方向にむかって開拓者たちが幌馬車に乗って西へ西へと向かったのだろう。そんな情景が想像できた。
【巨大なスーパーマーケット】
シンディたちが迎えに来てくれて、スーパーマーケットへ行った。行く途中の車窓からは道路に沿って多くのレストランやショッピングセンターの姿が見え、日本の郊外のニュータウンを思わせる。もちろん、広い土地の使い方は比較にならないが。ホテルから10分くらいでスーパーについた。中に入ると、とにかく大きいの一言。テレビでその様子は見たことはあったが、実際に自分がその中にいるとなにもかもが珍しくて興奮してしまう。聖徳学園の先生方は子どもに戻ったように無邪気に買い物を始めた。まとめて買うのが安いらしい。私は1本$1.2ダイエットコークを買おうとしたところ、シンディーに返してくるように言われた。もっと安いのがあるらしい。なんと、別のところには6本で$1.8で売っていた。1本買っても6本買ってもほとんど値段が変わらない。まとめ買いの習慣がなせる業なのだろう。
【セントチャールズ最初の夕食】
夕食をとるレストランに行く途中、大きなカジノが怪しげな光を発して輝いていた。シンディは一度もやったことがないと話していた。我々もここで身包みはがれて、ジョーンズ博士に緊急電話をすることがないようにしよう。などと考えているうちに、「」というレストランに連れて行ってくれた。ミズリー州のセントルイスは日本でも有名なバドワイザーというビールの産地として有名だが、このレストランも地元のビール醸造所に付属している形になっている。日本の地ビールというところか。中に入ると巨大なビールのタンクがあった。また、ビールを生産している様子がガラスごしに見えるように工夫されている。レストランの奥の個室が予約されていた。みんな早速ピールを注文する。料理はワシントンに比べてかなり安い。シンディもワシントンの物価は高いといっていた。シンディおすすめのリブを食べることにする。一度燻製にしてから焼いたようで、大変香ばしくおいしい。おいしいのだが、付け合せのポテトなどの量には閉口してしまう。セントチャールズについたことで、シンディ・マギー・ライスさんらアメリカ側の参加者はほっとしているようで、我々日本側もなんとなく安心し、会話がはずんだ。活躍しているのは電子辞書。言葉を入れて見せるとなんとなく意味が通じる。英語力がない日本側の強力な助っ人である。