| アクティビティ | |
| 07:30 | 朝食バイキング形式 |
| 08:15 | 受付開始(学校単位) |
| 09:00 | チェックイン(下記参照) |
| 11:40 | チェックインまとめ |
| 11:50 | 挨拶:日米教育委員会 |
| 12:00 | 挨拶 |
| 13:00 | Global Knowlegde Creating Web & Global Knowledge Creating Kit |
| 14:00 | ディスカッション(学校種別・役割別) |
| 16:00 | ディスカッション報告(各5分) |
| 17:00 | アメリカ研修オリエンテーション・注意事項 |
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聖徳学園高校メンバーによるチェックイン (右より)江草、伊藤教頭、堀 |
| 知識創造キットの紹介 左はジョーンズ博士 |
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グループ討論の様子 |
| グループ討論の報告 (写真は本校中学校の佐々木。 詳細は下記本文を参照) |
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本日の研修内容
■3月16日(火)−研修第1日目
本日は、出発前のオリエンテーションであった。きちんと体系的に計画されているとの印象を得た。技術担当者以外は今回が始めてMTPの会議に参加となる。内容と感想は下記の通り。
1.ジョーンズ享子氏からの挨拶
(1) フルブライトメモリアル基金についての説明
コーディネーターのジョーンズ博士、プログラムディレクターのジョーンズ享子氏から説明があった。すでにFMFからの資料等で読んだことであったが、日米教育委員会の歴史とその中での今回のプロジェクトの位置づけが良く理解できた。
(2) スタッフ紹介
今回のプロジェクトに関わるスタッフが紹介された。すでにメール等でお世話になっている方もいたが、若いスタッフが多いので驚いた。
(3) マスターティチャーズプログラムについての説明
プログラムの内容について説明があった。色々と取り組まなければならないことも多く、身の引き締まる思いである。内容は下記の通り。
a.プログラムでの組むべきこと
@ 昆虫と土壌についての研究 これは日米共通で必修のテーマである。
A 相手校とのペアプロジェクト 交流校同士で内容を決定する。
B 未来都市コンテスト 全米で行われているコンテストに日本側も参加する。エッセイ・模型・プレゼンテーションからなる。中学だけのプログラムである。
b.プログラムの目的
@ 理科教育・情報教育の質の向上
A 国際交流の推進と国内におけるネットワーク作り
B 教員のアメリカでの実体験・手法を生徒に伝え、その輪を広げる
c.プログラムのサポート体制
@ 顧問の先生
木村先生(中教審)、白川先生(ノーベル化学賞受賞) 中村敬子先生(バイオ) 、橋本とおる氏(ドイツ証券)
A 共同研究会の設置
B 知識創造キットについての説明
蛙についての研究と、昆虫と土壌についての2つのキットが紹介された。システムだってできるように工夫されていると感じた。英語版の説明書はパートナー校に渡すとのこと。
2.チェックイン
チェックインとは、このプロジェクト独自の自己紹介方法である。自分の名前をいうだけでなく、今回のプロジェクトへの思いを語らせる点がおもしろい。他校は今回が初めてではないところが多く余裕を感じた。本校のように初参加のところは少ないようだ。聖徳学園中・高の説明を佐々木先生がパワーポイントで説明し、他の参加者の度肝を抜いていた。
3.体操
本校高校チームの江草・堀両先生が前に出て、体操を行った。長時間の会議の途中ではこのようなリラックスのタイムを入れることは常識らしい。
4.日米教育委員会からの挨拶
(1) 日米教育委員会事務局長 サムエル・シェパード氏
この3月をもって退任されるシェパード氏から日米教育委員会の歴史についてお話があり、ジョーンズ夫妻が中心となって実施しているマスターテイチャープログラムを教員・生徒・地域の横断的なプロジェクトと高く評価されていた。
(2) 新日米教育委員会事務局長 デビット・サンタホワイト氏
4月から事務局長に就任するサンタホワイト氏から挨拶があり、日米関係の重要性が現在の国際状況の中で改めて見直されていることを強調された。お二人とも大変日本語が上手なので驚いた。このような人でないと、この仕事はつとまらないのだろう。
―昼食−
5.知識創成に関する講演 ジョーンズ博士
Global Knowledge Creating Web & Global Knowledge Creating Kitiについての説明があった。このプログラムで行われているチェックイン・チェックアウト・タイムキーパーという手法は、組織の会議を円滑に行うためにマサチューセッツ工科大学で考案された手法を元にしたSociety for Organization warning という。これはその集団がどのような規模であれ対応できるものであるという。
また、フラクタルという外部の協力者の獲得の必要性についても説明があり、気仙沼面瀬瀬小学校の及川先生の事例発表があった。特に大学や外部の研究機関と関わり方について大変参考になった。
6.グループ討論1
小学校・中学校・高校の学校の種別に討論があった。高校のグループでは金沢錦岡高校樋口先生が昨年の参加者ということで積極的に会議をリードしていただいた。プロジェクトをどのように立ち上げていくのか、そこで起こる問題点について大変参考になった。広島の美鈴が丘高校、京都の西京高等学校ではすでに連携ができているようで驚いた。
7.グループ討論2
教育管理者・担当教員・技術担当者の職種別に討論があった。教育管理者のグループでは3年目の参加になる広島市立井口明神小学校の瀬川先生が中心になって討論が行われた。
このプロジェクトで教育管理者がやるべきことについて、先輩の学校から参考になる意見が多かった。
8.グループ討論の発表
どのグループもリーダーをされている方は立派に内容をまとめていて、さすがだと感じた。また、本校中学校チームの佐々木先生が、学校種別・職種別の両方でプレゼンテーションを使い、短時間の間によくここまでまとめたと、出席者から驚きの声が上がっていた。
7.アメリカ研修オリエンテーション注意事項
アメリカでのスケジュールについて色々と説明があった。荷物に対するセキュリティーの厳しさは、現下の国際情勢の厳しさを感じさせた。